ちょっとだけホーチミン市内観光を楽しんで、お昼すぎの国内線でフーコック島へ。
国内線はVietnam Airlines。
乗り込むなり爆睡する三女。
自宅を出ておよそ24時間、そりゃ眠いよね・・・
フーコック島に無事に到着。
背中にも疲れが見える面々。
ホテルのお迎えのバスに乗せられて、時速100kmで約40分ほど島内を爆走。
おーーー!!ヴィンパールに着いたー!
と思って記念撮影。
チェックインしようとしたら、「ここじゃない」と言われてカートに乗せらて、
次の場所で記念撮影したら「そこじゃない」と言われてカートに乗せられて、
年が明けたのにまだクリスマスかよ、などと毒づきつつも、
ウェルカムドリンクうめーと言っていたら、また「ここじゃないと」言われて、
「もういいかげんにしろやー」とたらい回しにげんなり・・・
と思ってカートに乗せられて連れてこられたのは↓こちらのヴィラ。
おい、なんだここ・・・部屋というか家じゃねーか・・・それもプール付き。
キングサイズベッドルーム(全室浴室付き)が3つもあって、ダイニング・キッチン・リビングがクソでかい。
リビングから窓外を見ると、海が見える・・・サイコーです!
早速水着に着替えて泳ぎまくる。
自宅を出て24時間、この部屋を見れば眠気も吹っ飛ぶってもんです・・・
と贅沢な気分に浸りつつも、いろいろな事態に備えて日本から持ち込んだインスタントラーメン、
タンソンニャット国際空港で買ったウィスキー、フーコック国際空港で買い込んだお菓子、
缶ビール・ミネラルウォーター・コーラ各20本ずつを抱え込んでおきました。
約1週間、幸せな時間を過ごさせていただきます!
早朝6時にタンソンニャット国際空港へ無事到着。
早朝とはいえ、まだまだ出発時のテンションが残った状態で元気いっぱい。
空港にバゲッジを預けて、ちょっとだけホーチミン観光へ。
いつものビナサン(VINASUN)タクシーに乗ってドンコイ通りのフォー24へ。
仕事で何十回と前を通っていますが、1度も入ったことのないお店。
早朝とはいえ、日本では考えられないバイクの数、タクシーを降りてみると独特の臭気と排気ガスにややテンションに変化が。
出発前は「現地飯をたらふく食いたい!」と話をしていた長女。
早速フォーをオーダー。
ここのお店は可もなく不可もなくなお味で、特に感想もなしでしたが、「美味い!」というテンションとは程遠く・・・
メニューの写真を見て、それっぽい食べられそうなものを頼んだものの、日本との違いにと迷う三女。
かなり観光客には食べやすい味付になっているはずですが、お米も野菜も違うし、どうにも箸が伸びない様子で奥さんにヘルプを依頼していました。前途多難・・・
状況を察してか、コーラしか飲まなかった長男。先が思いやられますな・・・
長女が唯一「これ美味しい!」と言った可もなく不可もない生春巻き。
深夜便の長旅の疲れも出て、テンションだだ下がりの家族。父ちゃん、こりゃまずいですよ・・・
さて、久々の投稿です。
実は2019年、年が明けて早々にベトナム・フーコック島に家族旅行に行くことにしました。
お金をかき集めてエアーやホテルを予約したのが2018年夏。
子どもたちはまだパスポートすら持っておらず、その取得から始めた次第。
あっという間に2018年末が来て、夕方に八王子を出発。
今回は羽田からJAL深夜便で一路ホーチミンへ。
そこから国内線でフーコック島へ飛ぶ予定です。
本当ならビジネスクラスで!といきたいところですが、家族6人貧乏旅行。
深夜便なのでせめて乗るまではリラックスということで、こちらのカードラウンジへ。
20:00前なのでほとんど誰もいませんでした。
サクララウンジと違って軽食やアルコールも有料。
行きの車中でジイジの握ってくれたおにぎりを頬張った子どもたち。
ラウンジでは特になにも食さずで助かりました。
親は「せめて1杯くらいは・・・」と缶ビールセットを注文。
生ビールではないところが貧乏・・・
思い思いにゲームをしたり、
スマホでTikTokとか見たり!?してフライトまでの時間を過ごしました。
出発前なので、こういうなにげない時間も幸せを感じますね。
ゴールデンウィークは1泊だけ家族でキャンプ。
といっても、長女と次女は部活が忙しく三女と長男とお出かけ。
場所は アオゲラの森キャンプ場。
ここは初来訪。そろそろ道志も卒業かなあ。
最近はキャンプ飯もかなりいい加減。昼などはカップ麺で済ます始末です。
おまけに、テントも建てずにタープだけで車中泊。
準備も後片付けも瞬殺。ちょっと手抜きがひどいけど、これくらいが我が家は性に合ってるかなあ。
翌日は撤収した後に藤野やまなみ温泉に温泉に浸かりに行ってランチ。
三女は珍しく醤油ラーメンをご所望。
長男は安定のざるそば大盛り。
父ちゃんは奥さんが「こっちも食べたい」と言っていたもつ煮丼を頼んで、奥さんとはんぶんこ。
我が家らしい超絶手抜きキャンプでした。