家族de食べログ ＠八王子

嵐山巡り

ランチを終えて、また嵐山巡り。

 

有名な竹林。やさしい笹の音が心地よいです。

 
 

こちらは大河内山荘。

 
 

大きな庭園の頂から、先ほど行った大悲閣（千光寺）が見えます。

  

 

庭園内でお抹茶をいただきます。

 
 

こちらは日本で唯一と言われる髪の神社『御髪神社』。

 
 

こちらは落柿舎。

  

 

縁結びで有名な野宮神社。若いカップルがたくさんいます。

   

ヘトヘトになって嵐山電鉄に乗りました。いやー、京都って奥が深い！

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天龍寺

  

 

 

琴きき茶屋で一息ついたら、もちろん天龍寺を拝観。言わずと知れた世界遺産で、夢窓疎石の庭園でも有名です。

 

こちらは八方睨みの龍として名高い天井画。どこから見ても、龍の目の睨みから逃れられないようになっています。

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場所：天龍寺

住所：京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68

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大悲閣（千光寺）

京都2日目。嵐山に降り立って真っ先に『大悲閣（千光寺）』というお寺を目指します。

  

 

 

京都の風情ある風景を見ていると、ホントに癒されます。

 
 

こちらは渡月橋。ここも風光明媚な場所として有名で、大堰川（おおいがわ）を望みます。ここから30分ほど徒歩でお寺を目指します。

  

 

途中、野生の猿やトロッコ電車などが見られます。

  

 

お寺の真下にある『星のや京都』という超高級旅館。なんと一泊5万円〜15万円もするそうです。すげー。

  

 

車が入れないほどの道のりなので、先ほど渡った渡月橋のたもとにある、上り桟橋というところから船で上がってくるそうです。これまた風情がありますねえ。

  

 

 

 

やっと着きました。

 
 

本堂はだいぶ前に朽ち果ててしまったそうで、このお堂がメインになるみたいです。

 
 

しかし、ここからの眺めは絶品！京都中が一望できます。

いやー、ここのお寺は小さいけどなかなか素晴らしいところでした。京都って奥が深いですね。

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場所：大悲閣（千光寺） 

住所：京都府京都市西京区嵐山中尾下町

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寺子屋本舗 銀閣寺参道店（旦那・おやつ）

今日から1泊2日で、取引先の方と2名で京都に出張。現地ではいろいろな神社仏閣を視察に回ります。

午前中の仕事を大慌てで始末して、11：30過ぎの新幹線に飛び乗り、京都に着いたのは14時過ぎ。そのまま駅前のホテルにチェックインしました。

少しだけメールチェックを、と思いノートPCを開きましたが、そのままズルズルと時間が経過、本日見る予定の銀閣寺の閉館時間が近づいていることに気が付いて、慌ててタクシーで現地へ。

 
 

冬の閑散期なので人もまばらですが、やはり風情のあるところ。そういえば、京都なんて何年ぶりに来たんだろう？

  

入り口前で携帯でできる音声ガイダンスをやっていたのでトライしてみました。よく美術館にはありますが、普通は専用の端末を貸し出されるケースが多いと思います。こういう時代になったんだなーとしみじみ。

  
 

各所にリーダーがあって、かざして情報を読み取ります。今回のものは音声のみでしたが、画像とか映像が混じるとよりいいかもしれませんね。あとは京都弁のガイダンスとか。外国人のiPhoneユーザー向けに英語版があってもいいかも。

 

夕焼けの銀閣寺。やっぱり絵になるなー。

  

 

 

帰り道、『寺子屋本舗 銀閣寺参道店』でお煎餅を購入して歩きながらポリポリ。冬の哲学の道もなかなかいいですね。

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場所：寺子屋本舗 銀閣寺参道店

住所：京都市左京区銀閣寺門前「大前商店」内

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民宿すぎな（家族・晩ご飯）

 
 

今日のお宿はこちら『民宿すぎな』。やっと着いたよ。

途中、先に着いた叔母さんから電話がありました。どうも、他のお客さんはおらず、今日は我々親族だけで貸し切り状態とのこと。これはラッキーです。

 
 

こちらが広い玄関。失礼ですけど、なんだか”民宿”って感じがしないなー。

 
 

こちらがロビー。

   

廊下も広いね。

  

 

部屋のすぐ外には中庭が。その眺望がすごいんです。

  

 

中庭から見える建物。すごく立派です。

 
 

こちらはその眺望を見渡す東屋。

  

 

 

 

 

 

 

こちらがお料理。

まあ、どっちみちこのメンバーだと料理はなにが出てこようと関係ないなんです。ここから怒濤のような宴会がスタートします。次々と徳利や酒瓶が空き、呂律の回らない人たちが続出。やっぱり大変なことになりました。

翌日、叔母さんが宿の方に聞いたところによると、もともとここは接待用の料亭旅館だったとのこと。確かに、秩父と言えば秩父セメント（今は合併して太平洋セメント）という大企業がありますもんね。

その旅館がバブルが弾けて廃業してしまったので、現在のオーナーが買い取って民宿にした経緯があったのです。そのため、どこもかしこも造りが豪華だったわけですね。

接待用のためお部屋も6部屋しかないとのこと。そうなのかー。採算取るのも大変だよなあ。

これで宿泊は8,000円代〜と良心的。再訪を誓って、宿をあとにしました。

場所：民宿すぎな

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住所：埼玉県秩父市久那1036

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黒湯天然温泉ヌーランド さがみ湯＠雑色（旦那・晩御飯）

今日は久しぶりの釣りの日。朝5時前には地元を出発し、蒲田駅から船宿へ。羽田沖でカワハギ釣りです。

とここまでは意気揚揚でしたが、実は前日は飲み会。3時過ぎまで飲んでいて、帰ったのは4時過ぎで、つまりまったく寝ていません。船が沖へ出ると、船酔いなんだから二日酔いなんだかわからなくなり、気分は最悪・・・。
結局、船室で眠りこけて午前中をフイにしてしまいました。

午後から頑張って釣竿を出しましたが、周りのベテラン釣り師たちが次々と釣り上げるのを横目に、結局ボウズ・・・。残念。

そのあとは、陸に上がり迎えのバスで雑色にある『黒湯天然温泉ヌーランド さがみ湯』へ。ここは初めてですが、ここがたまらない場所でした。

まずはもちろん潮と魚のにおいをお風呂で洗い流します。
そして湯上りで気持ちよくのんびりしていると、次々と料理が運ばれてきます。それもグループだと個室で楽しめるんです。

こちらはカワハギのお刺身。もう美しすぎる！

ポン酢もおいしいのですが、右側のカワハギの肝を醤油で溶いた”肝醤油”でいただくと絶品！

こちらはカワハギの唐揚げ。ニンニク醤油で味付けがしてあり、これまた絶品。

こちらはカワハギの身を削いだあとを揚げたもの。おせんべいみたいなもんですね。余すところなく海の幸を頂きます。

誰かが釣ったカサゴもちゃんと唐揚げになって出てきました。

こちらはあんかけ焼きそば。

アラ汁まで出てきました。これもおいしい。

このあとは、カラオケでドンチャン騒ぎ。個室なので、どれだけ騒いでも安心です。

いやー、飲んで食って歌って大満足の夜でした。
釣りはもうちょっと勉強しないといけませんね・・・。

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場所：黒湯天然温泉ヌーランド さがみ湯
住所：東京都大田区仲六郷2-7-5

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