今日のお宿はこちら『民宿すぎな』。やっと着いたよ。
途中、先に着いた叔母さんから電話がありました。どうも、他のお客さんはおらず、今日は我々親族だけで貸し切り状態とのこと。これはラッキーです。
こちらが広い玄関。失礼ですけど、なんだか”民宿”って感じがしないなー。
こちらがロビー。
廊下も広いね。
部屋のすぐ外には中庭が。その眺望がすごいんです。
中庭から見える建物。すごく立派です。
こちらはその眺望を見渡す東屋。
こちらがお料理。
まあ、どっちみちこのメンバーだと料理はなにが出てこようと関係ないなんです。ここから怒濤のような宴会がスタートします。次々と徳利や酒瓶が空き、呂律の回らない人たちが続出。やっぱり大変なことになりました。
翌日、叔母さんが宿の方に聞いたところによると、もともとここは接待用の料亭旅館だったとのこと。確かに、秩父と言えば秩父セメント(今は合併して太平洋セメント)という大企業がありますもんね。
その旅館がバブルが弾けて廃業してしまったので、現在のオーナーが買い取って民宿にした経緯があったのです。そのため、どこもかしこも造りが豪華だったわけですね。
接待用のためお部屋も6部屋しかないとのこと。そうなのかー。採算取るのも大変だよなあ。
これで宿泊は8,000円代〜と良心的。再訪を誓って、宿をあとにしました。
場所:民宿すぎな
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住所:埼玉県秩父市久那1036
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