お墓参りを終えて、本日の宿泊地の『あきやま学寮』を目指します。
途中で、東武佐野線の廃線跡を見るために、葛生駅を訪れました。
このあたりは古くから石灰石が取れるそうですが、廃線になった路線はその輸送用に作られたとのこと。近年のトラック輸送の発達に伴って、1997年に廃線になったそうです。詳しくはこちら(東武佐野線 - Wikipedia)の項をご覧ください。
先日、地元で京王御陵線の跡を訪れましたが、今回はその夏休み廃線跡巡りの第2弾。
こちらが駅舎とその中の様子です。
広大な土地が広がっていますが、ここに貨車が並んでいたのでしょうか。
ありました、廃線跡。バラストと言うのでしょうか、路盤の石もそのまま残っているような感じで、架線柱が残り線路だけが撤去された感じですね。左手奥に工場らしきものが見えますが、あちらの方に線路は延びている感じです。
ここに電車が通っていた、という事実が子供達にとっても面白かった様子。結構大はしゃぎで歩いていました。こういうのもいい経験ですね。
月末には静岡で駿遠線(すんえんせん)の跡地を見てみる予定です。
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場所:葛生駅
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