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週末最後の食事は自宅でのんびりです。
今日はパスタを2種類作りました。
こちらはたらこのスパゲティ。海苔に隠れちゃっていますが、イカとタコが具です。
バターをレンジで溶かして、ほぐしたタラコと混ぜ合わせます。切って冷凍保存しておいたイカとタコをバターで軽く炒めて、茹で上げたパスタと具、タラコバターを混ぜるだけ。簡単・お手軽パスタです。
こちらはナスのミートソーススパゲティ。フリージングパックで冷凍保存しておいたミートソースを温めて、素揚げしたナスをトッピングしました。
大人のおつまみは、シラスおろし、鶏モモ肉と大根をお酢の煮物、サバの味噌煮です。
加工して冷凍保存しておいた食材を有効利用しています。
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ポツポツと小雨パラつく日曜日。来るべき宮城旅行に備えてスタッドレスに交換しておこうと思い立ちましたが、愛車ノアの販売店に聞くと18時でないと作業ができないとのこと。
はて、それまでどう過ごそうかな、と。奥さんがチラシが入っていたからこれに行ってみよう！と出かけたのが石川市民センターの文化祭。このセンターの存在も初めて知りましたが、こういう文化祭が開催されていることも初めて知りました。なんと今年で15回目。
行ってみると、車が行列状態。地元の人が結構来ているんですね。
よくある子供用のトランポリンがありました。子供たちは大喜び。
センターの中に入ると喫茶店『coffee 白樺』がありました。ちょっと一息。
父ちゃんと奥さんは、クッキーとコーヒーのセットを頼みました。
子供たち用のジュース等はなかったので、自動販売機でこちらを購入。
御殿山にある『パベルブルグ』の協賛なんですね。
喫茶店を2階から見た様子。アットホームな感じです。
そのあとは、東京純心女子大学の先生によるピアノ演奏会を楽しみました。長女はいい子守唄になってしまって寝てしまいました。あんな風に上手に弾けるようになれればいいんですけどねえ。
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場所：石川市民センター
住所：東京都八王子市石川町438
さて、いよいよメインイベントです。このためにわざわざ大阪に来たのです。
太陽の塔を見ながら、万博記念競技場入りです。
ってあれ？
取り出されたのは、先ほど行ったサントリー山崎蒸留所で買ったウィスキー。
席にも座らずに、早速酒盛りが始まります。やっぱり（笑）。
誰が買って来たのか、たっぷりとたこ焼きまであります。
こちらは醤油味。
こちらが王道、ソース味です。
お酒もたこ焼きもあっという間になくなっていきます。
売店で売っているホット梅酒に切り替え。
今度は、仲間が買って来たお団子まで登場（笑）。飲み食いしすぎです。
そろそろ行きますか。
やっと場内に入ります。
試合は、ガンバ大阪に試合されるものの、効果的な得点で3-1で勝利！
こちらは試合終了の瞬間からその後の様子です。
やったー！
首位戦線に残って、気持ちよく大阪をあとにしましょう。
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場所：万博記念競技場
住所：大阪府吹田市千里万博公園5-2
会社の同僚から柿をいただきました。と同じ日に、奥さんも職場で柿をいただいてきました。こんな偶然ってあるんですね。
たくさんあって腐らせてしまったら一大事。そこでジャムにすることにしました。
まずは適度な大きさに切ります。
レモン汁と砂糖でシンプルに味付けします。
柿の実を煮込んで、しっかり煮詰めていきます。
完成！柿本来の甘みが出て、とても上品な味になりました。
ホットプレートでホットケーキを作ってみました。長女作はミッキーマウスの形。
早速、柿のジャムを乗せてみました。ベタベタと甘くなくさっぱりしていながらも、濃厚な柿の味が出て、とてもおいしいです。
職場の方々のおかげで、秋の味覚を堪能させていただきました。
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本日の目的地、サントリー山崎蒸留所に到着！ここを楽しみにやってきました。試合はそっちのけ！？
まずは受け付けで申し込み。優秀なツアコン役の仲間がすでに予約済みなのです。
風格ある工場のたたずまい。
まずは歴史の展示物。
おなじみ、オールドパーのラベル。
特に面白かったのはCMやポスターなどの広告関連の展示です。
これは「トリスを飲んでハワイへ行こう！」という昭和30年代の古いCM。
こちらはトリスの瓶。
昔父ちゃんもよく飲んだレッドの瓶です。
こちらはウィスキーの原液を保存する樽をバラしたもの。
たくさんのウィスキーが並んでいます。
ラベルに年号などが記されているのですが、ものすごい古いものも。
こちらは工場内の様子。
蒸留をして出来上がった原液。まだ無色透明です。これを樽に入れて寝かせることによって、ウィスキー独特の琥珀色に変わるのだそうです。
そしてこちらが樽を並べてある貯蔵庫。
これが樽になるオークという木の原木。
樽は、職人さんが組み立てたあとに内側を焼くのだそうです。
これを”チャー”という作業と呼んでいて、ウィスキーの味わいに影響する重要な作業なのだそう。
確かによく見ると、焼き目をつけたことで表面がケバだっています。ここから木の成分が出て、ウィスキーの原液に琥珀色と独特の風味を移すのでしょう。
なんと1924年から貯蔵されている樽もありました。必ずしも長い年数を寝かせたからおいしくなるというわけではないそうですが、歴史の重みを感じます。
右が4年もの、左が12年もの。
年数が経過すれば、このように当然分量が減りますが、スコットランドではこれを”天使の分け前”と呼ぶのだそうです。これは、ウィスキーは天使が作るお酒だとされていて、天使がおいしく作ってくれるのだから少し分け前をあげるんだよ、という意味だそうです。なかなかいい呼び名ですね。
モノクロで撮影してみました。これはこれで風情がありますね。
外に出ると山崎の湧き水が。当然、水がおいしいからこの地が選ばれたのだそうです。
最後はお待ちかねの試飲です。
山崎の水をチェイサーがわりに、山崎12年の水割りと、産地が違いますが白州の水割りをいただきます。
仲間は2杯では飽き足らず、山崎を原液でもらって来ていました。すでに午前中からベロンベロンの男7名。
ピンバッチをお土産に買いました。なかなかかわいいでしょ。
大満足で工場をあとにしました。
Jリーグの試合？そんなのあったっけ？
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場所：サントリー山崎蒸留所
住所：大阪府三島郡島本町山崎5-2-1
