このところ、結構高カロリーなものばかり食べているなあ、となんとなく実感。ってことで、今日のランチはちゃんとご飯を食べようと思いました。
行ったのは『旬肴 素処』というお店。”そこ”と読むんだそうです。
「素」の字源は白いことを指していて、本質という意味を持つのだそうです。”場”という意味を表す「処」と合わせて、料理への意気込みを示しているんだとか。
通りからはあまり目立たない感じのお店。
お店には女性客しかいません。個人的に、”女性客の多いお店のランチは当たり”と勝手に法則を作っているので、このお店も・・・。
メニューはこんな感じです。一見して普通。しょうが焼きは終わっちゃったそうなので、煮込みハンヴァーグにしました。ハンバーグではなく、ハンヴァーグ。
出てきました。一目、素晴らしい!品数、ボリューム、盛り付けもいい感じ。
こちらがメインのハンヴァーグ。”ヴァーグ”って感じがします。
茶碗蒸しです。熱々でトロットロです。
水菜のサラダです。あ、昨日の晩御飯と被っている・・・。みょうがが入っていて爽やかです。
小鉢は2つ。冷奴とブタの角煮。あ、昨日も煮ブタ食べたなあ。また被ってます。
なんと、最後に水菓子が出てきました。お盆を下げた後に出てくるあたり、おトク感もあるし、丁寧な接客をしてもらっている印象を与えます。
ここは素晴らしい!どれもきちんと仕事をしていて、品の良さを感じます。厨房にいる板さんたちも、来客時や退店時に大きな声できちんと挨拶している点も好印象。心なしか、出されたお茶もとてもよい風味がした感じ。
あとから来店してきたお客さんは3組、すべて女性でした。やっぱり法則は当たった!
人気ブログランキングに参加しています。
↑↑↑↑
これををクリックしていただけると助かります。1日1回で十分でございます。
場所:旬肴 素処
住所:東京都中央区銀座2-16-7
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。